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「時々肌あれ」する方は常備を!“お助けクレンジング”

20代-30代女性にアンケートを実施したところ、「時々肌あれ」する方は約6割。できることなら、突然やってくるお肌の不調にも負けずにいたいものですね。今回は、いつもお使いのクレンジングに加え、常備をおすすめする“お助けクレンジング”についてお届けします。

肌調子が気になる時は、お肌のバリア機能に注目!

肌あれしているお肌は、バリア機能が低下しています。角層が乱れて、水分が蒸発しやすく乾燥しやすい状態です。このような時は、お肌をしっかり保湿し、水分量のキープを心掛けましょう。

バリア機能の低下を防ぐためには、化粧水、乳液等うるおいを「あたえる」アイテム選びはもちろん、クレンジング等「落とす」アイテムの選び方も大切です。

クレンジングはそれぞれの特長を知って選びましょう

オイルやミルク、クリーム、ローション等クレンジングには様々なタイプがあり、選択に迷うことも多いのではないでしょうか。クレンジングはタイプによって大きく特長に違いがあります。

例えば、女性に一番人気のクレンジング、オイルタイプの特長は、スピーディーにメイクを落とせること。実験の結果、オイルタイプはクリームタイプのおよそ2倍の速さでメイクが落とせることが分かりました。

一方で、クレンジング後のお肌のうるおいが高いものというと、クリームタイプがあげられます。クレンジング直後の皮フの水分量は、オイルタイプの2.8倍にもなっています。

このように、クレンジングはタイプによって様々。お肌の調子に合わせて選ぶことが美肌への近道です。

※2018年9月 自社調べ

  • 測定方法:製品を用いて口紅を落とした後、お肌に残った口紅の色を分光測色計で測定。(色度が低いほどメイクが落ちている)
  • 測定方法:製品を用いた後、角質水分量測定装置を用いて皮フ水分量を測定

「時々肌あれ」する方は、“お助けクレンジング”を常備しましょう

「時々肌あれ」する方は、突然やってくる肌不調に備え、お肌の調子が気になる時にすぐに使える“お助けクレンジング”をそろえておくと便利です。

“お助けクレンジング”には、お肌のバリア機能の低下を防ぐために、お肌のうるおいがキープできるものがおすすめ。クリームタイプはクッション性があり、お肌にやさしい使い心地です。また、エモリエント成分が多く含まれ、お肌の皮脂をとりすぎないため、しっとり洗い上がります。

普段お使いのものに加えてクレンジングクリームを“お助けクレンジング”として常備すれば、「時々肌あれ」も恐れることなし。いつも美肌をたもちましょう。

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