サステナブル宣言

Sustainable Declaration

ウテナは、
持続的な企業価値の創造に取り組むウエルネスカンパニー
を目指しています。
人々の美と健康の支えとなる商品・サービスの提供
を通じて、持続可能な社会の発展と事業の成長を目指したサステナブル経営を進めてまいります。

活動指針

  • 01

    CO2 削減に向けて事業所における省エネルギーの推進、高効率な設備・機器への更新・導入や再生可能 エネルギーの活用のほか、
    低CO2商品の開発と提供などを進める

  • 02

    製品開発においては、「①リデュース(減らす)」「②リユース(再利用)」「③リサイクル(再資源化 )」
    「④ リニュアブル(再生可能原料への転換)」の4つの視点で主要ブランドを中心に導入することを目指し活動する

  • 03

    環境負荷の低く、ユニバーサルデザインを取り入れた新たな商品の開発を推進する

重要テーマの
特定プロセス

当社は、持続的な成長の実現に向けた、重点テーマ設定プロセスとして、以下のように取り組んでいます。

  • step 01

    社会課題抽出と整理

    重点テーマを選定するにあたり、『 社会課題の抽出 』 を 実施 。
    全部門・全メンバーが参画し、社会課題の洗い出しを実施 。各部門が抽出した「社会課題」を検討チーム にて集約、整理を実施。

  • step 02

    重要度の評価

    集約、整理した「社会課題」を、「 社会における重要度 」 と 「 当社にとっての重要度」 で マッピング。
    「取り組みを検討すべき社会課題」として評価を実施。

  • step 03

    重要テーマの特定

    検討チームにて、「取り組みを検討すべき社会課題」 に対する 「具体的なアクションプラン」を作成。
    経営層とのディスカッションを経て、重要テーマを特定。

  • step 04

    経営方針

    「中期経営方針」 にて、社会価値 ・ 環境価値 ・ 経済価値 の創出に同時に取り組む方針を発表 。
    この方針に基づき、各部門が具体的な活動計画を策定 。活動を展開。

重要テーマの選定

当社の各部門にて抽出された「社会課題」 を、「社会における重要度」&「当社にとっての重要度」 でマッピングし、「検討すべき社会課題(重点テーマ)」 の選定を行いました。
選定は、「取り組み基準」を基に実施し、社会価値・環境価値・経済価値の創造を同時に実現する基本方針との連動を図っています。
これら「検討すべき社会課題」 のグルーピングを行い、5つの活動領域を選定。 具体的なアクションプランとともに、「重点テーマ」 として選定を行いました。

ウテナが取り組むべき重点テーマの領域

ウテナが取り組むべき重点テーマの領域

取り組み基準

取り組み基準

重要テーマ

環境

■プラスチックごみの削減

「プラスチック使用量削減」「リサイクル材使用率の向上」「再生可能資源の利用」 などを中心に活動しています。

■森林資源保全

「認証紙の使用」「再生紙の採用比率の向上」「紙資材包材の使用低減」などを中心に活動しています。

SDGs目標

未来を担う子供の教育支援/社会貢献・コミュニティ参画

■未来を担う子供の教育支援

SDGs目標

経営基盤・パートナーシップ

■調達ガイドラインの制定

持続可能な環境・社会への貢献、パートナー企業との価値創造への取り組み推進。

SDGs目標

提供価値を通じた貢献

■ユニバーサルデザインへの取り組み

ユニバーサルデザイン指針に基づく 「モノづくり」 の推進
・人にやさしい  ・あってうれしい  
・安心できる

SDGs目標